パラサイトを掘り下げる

画像引用:『パラサイト 半地下の家族』 http://www.parasite-mv.jp/

『PARASITE』 https://www.parasite-movie.com/

韓国映画『パラサイト半地下家族』が、第92回アカデミー賞で4冠を達成しました。

僕も何度か見た『グエムル 漢江の怪物』とても画風が似ていると感じたわけですが、
それもそのはず、両方の作品ともにポン・ジュノ監督だとわかりました。

久しぶりに映画館に行きたいと思わせる作品です。

このポスター。

出演者の目のところに黒線の目隠し。

インパクトありすぎです・・・

映画タイトルのパラサイト(=PARASITE)は、本来の意味とはどのようなつながりがあるのだろう。
早速気になった僕は調べてみることにしました。

この記事では下記のことに詳しくなります。

①映画『パラサイト半地下の家族』の凄さ


これから数週間は「パラサイト半地下の家族」が間違いなく映画館が活気づきますね。
さて、この映画は、第92回アカデミー賞で下記を受賞しました。

・脚本賞
・国際長編映画賞
・監督賞
・作品賞
(6部門にノミネートして上記4部門を受賞)

アカデミー賞が始まって92年、ついにアジア圏、韓国映画がアカデミー賞を受賞したわけです。

しかし、この受賞は突発的なものではなくある程度予想がついていたそうです。

2019年5月の第72回カンヌ国際映画祭では最高賞のパルムドールに輝きました。
(ちょうど本ページのポスター画像にも上部に書かれていますね。)

その他にも、カンヌ国際映画祭を皮切りに、今年に入っても数々の映画賞を受賞していますね。
ザクっと現時点で約25個は受賞しているようです。

映画のことは書いていませんが、数々の受賞を受けてきているということ、
『パラサイト 半地下の家族』の凄さが十分に分かりました。

②パラサイトの意味

パラサイト(=parasaite)は寄生虫、寄生植物という意味ですね。
何かの動物に寄生して生きていくヤツのことです。

Oxfordの辞書にはこのように書かれていました。
a small animal or plant that lives on or inside another animal or plant and gets its food from it

意訳してみると、小さい動物または植物で、ソイツっつうのは、ほかの動物とか植物とかの表面とか内部に住み着いて、その住み着いたところでモグモグ寄生先を食べものとします。
勝手に住み着いて、モグモグパクパクするわけですね。

もう一つ意味がありました。

a person who always relies on or benefits from other people and gives nothing back

意訳してみると、いつもほかの人に頼ったり恩恵を受ける人、でも何も返さない人。

なるほど、映画は見ていませんが、映画予告編(trailer)では、それを匂わせるシーンが出てきましたね。
実際には見ていませんので、見た人しかわからないどんでん返しもあるかもしれませんね。(日本の予告編では「ネタバレ厳禁」とあり)

予告編をどうぞ。


③パラサイトを実際に使ってみる

では、最後はパラサイトのことばを実際に使ってみましょう。

✅日本語で

🎬 シーン ①

イーサン、『パラサイト 半地下の家族』は、アジア映画初のアカデミー賞を受賞したそうよ。あなた知ってた?

もちろん知ってたよ。予告編では、お金持ちの人に寄生する家族を描いているような。実際楽しそうだね。一緒に見に行くかい?

🎬 シーン ②

五右衛門、寄生虫ってしているかい?動物とか虫につくイメージがあるけれど、実際は植物に寄生する虫もいるそうだ。

さすが社長!物知りですね。

✅ In Englsih

🎬 Scene ①

We have to think about social and ‘Parasite’ gap.

Yeah, that’s true. The movie is thought-provoking.

🎬 Scene ②

My friend is a parasite who only stays with her boyfriend for the money.

Uh- oh…

パラサイトの映画、みなさんはもう見に行かれましたか?映画を見た感想、よかったら教えてくださいね。

さっ、僕も時間が作れたら見に行こうかな。

この記事を書いた著者

Tetsuya
Tetsuya
Cotoba PRESS編集長のTetsuyaです。
普段はイングリッシュスクールの運営・直接の指導とCotoba PRESSの編集に携わっています。
温かい言葉は、人と世界をつなぐことができると思っています。
言葉を通してみんながニコニコできる世の中になればいいなと思っています。
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