国際宇宙ステーション(ISS)を見ようの会
この記事は、(https://www.cotoba.co.jp/) の2020年1月22日のものになります。
今日は通常レッスンの合間に国際宇宙ステーションを見てみようの会を開きました。
①国際宇宙ステーションって何?
まずはじめに「国際宇宙ステーションって何だろう?」から始めました。
即席の資料を使ってプレゼン開始。
宇宙のことは小さい子どもでも興味津々。
一体先生は何を見せてくれるんだろうと目をキラキラさせてました。
ただ見るだけでは・・・
そうです。私たちはイングリッシュスクール。
英語教室なので、「国際宇宙ステーションって英語でなんて言うんだろう?」をみんなで学習。
そして、みんなで「ISS!」と元気に声を合わせて言いました。
ISSは、International Space Station の略ですね。国際宇宙ステーション、日本語の名称はそのままやん。って感じです。
ちなみに、「きぼう=KIBO」というのは日本の実験棟で、ISSの一部だそうです。
下記は、Wikipedia「International Space Staion」のデータの抜粋です。ご興味あればご確認を。
Launch 20 November 1998; 21 years ago Launch pad Baikonur 1/5 and 81/23 Kennedy LC-39 and CCAFS SLC-41 (future) Mass 419,725 kg (925,335 lb)[1] Length 73.0 m (239.4 ft)[1] Width 109.0 m (357.5 ft)[1] Pressurised volume 915.6 m3 (32,333 cu ft)[1] Atmospheric pressure 101.3 kPa (14.7 psi; 1.0 atm) oxygen 21%, nitrogen 79% Perigee altitude 408 km (253.5 mi) AMSL[2] Apogee altitude 410 km (254.8 mi) AMSL[2] Orbital inclination 51.64°[2] Orbital speed 7.66 km/s[2] (27,600 km/h; 17,100 mph) Orbital period 92.68 minutes[2] |
時速は27,600km/hとのこと。 地球を約92分で1周、1日で約16周ですか・・・
OMG(オーマイガー)ですね。
まあ、そんな感じで、話は脱線しましたが。
子どもたちには、今日はISSだけでも覚えて帰ってもらえれば。
天気は悪いけれど、もし見れたら感動間違いなし!そんな気持ちでした。
②国際宇宙ステーションを見た時のこと
ちなみに、わたしは、ヨーロッパに留学に行っていた時に一度だけ見たことがありますよ。
ニュースで情報を知って、わくわく、ドキドキしながら見た記憶。
飛行機よりも早く、
そして輝き、
でも流れ星よりもゆっくり、
ずっと肉眼で追いかけれる感じ。
飛行機とは違うところから現れて、飛行機とはちがう空の彼方へ消えていく。
そんな感じでした。
そして、今日Yahoo!のニュースで知った時は、みんながワクワクできるいいチャンスだなと閃いたんです
世界を飛び超えて宇宙に少しでも触れ合う機会が生まれる。
そんな感じで5分程度の特別レッスン開始ですね。
ISSは地上400km上空に建設された人類史上最大の宇宙施設。
ISSの中では、いろいろな研究がされているし、生活もしている。
③いざ、国際宇宙ステーションを見よう!
そんな話を子どもたちにしてから、さあ教室の外へ。
雨でしたね・・・
空には厚い雲が・・・
みんな、ごめんね。先生は雨男でした。
予定時刻の前後5分間空をみんなで見上げましたが、残念ながら見れず。
みんながISSを見てキャッキャなってるイメージは持っていたんですが・・・
みなさん、またの次の機会に見ましょうね!
最後までこのブログを読んでいただいた方のために、地球から見たISSの動画をどうぞ。 RichardB1983 さんの動画です。
See You again, ISS
追伸、「JAXA きぼう」で検索すると、ISSの観測情報が常に確認できるみたいです。
へーなるほどです。
明日1月23日、明後日も24日は見れるかな!?。
この記事へのコメントはありません。