電子辞書、いろいろ悩んで調べていたときに出会ったのがSHARPのBrainこと「PW-SH6-W」
電子辞書が欲しいなと思ったものの、種類も多くどれを買おうか悩んでいました。電子辞書って高いですし、買ってから失敗した…と後悔したくありません。どんな電子辞書にすればいいのか、いろいろ悩んで調べていたときに出会ったのがSHARPのBrainこと「PW-SH6-W」でした。結果的には別の電子辞書にしてしまったのですが、正直かなり悩んだ高性能の電子辞書です。
数ある電子辞書のなかで、どうしてPW-SH6-Wにそこまで悩んだのか?
私が気に入った理由を説明します。
1. 360℃折れる使いやすいデザイン
SHARPの電子辞書で最も気に入ったのは、画面をくるっと360°回転できることです。私はバスで学校に通学していたのですが、席に座れる日もあれば立ったままでいなくてはいけないことも多く、限られた範囲のなかで使うのに最も適している電子辞書だと思います。
もし購入していたら画面がくるっと回転できる電子辞書なので、通学のバスのなかでも時間を有効的に使い勉強していたと思います。片手で操作ができる軽量でスリムなデザインも気に入りました。場所を問わずに使えるのも、SHARPのPW-SH6-Wの良さなのだと思います。あと、学校指定のものとは違い、電子辞書の色の種類が選べるのも、最後まで迷ったポイントです。
2. バッテリーが大容量で長持ち
学校や塾、図書館での勉強など一日通して使うことも多く使う時間が長いとその分バッテリーの消耗も早くなってしまうのでは?と思っていました。アダブターがついていても外出先で充電できる場所を探すのも大変なので、バッテリーが長持ちするものがいいなと。
姉がカシオの電子辞書を使っていたのですが、画面の視覚性がいまいちで見づらさを感じていました。Brainは文字もはっきりしていて画質もきれい!しかもバッテリーの持ちがいいのは使いやすいなと思い気になっていました。視覚性の良さが高いと勉強も捗りそうですよね。
3. 英語コンテンツが充実
将来留学したいと考えているので、英語にも特化した電子辞書なのも嬉しいです。例えば学校で使われている総合英語や英文法書なども入っていて、英語の授業で学んだ内容を予習・復習したいときにも使えます。
英検やTOEICにも対応した対策コンテンツもついています。ここで過去問に挑戦してみたり英作文を作れるのも人気の秘密なのではないかと思います。受験にも対応している英語なのもあり、個人的に気になっていたのは「ATR CALL」です。ネイティブの音声を真似て発音練習ができる機能で、発音練習や聞き取りにも使えて英語学習の効率化にも繋がるのではないかなと感じました。
PW-SH6-Wは電子辞書初心者にとっても使いやすいと思います。私は360°回転したり、縦型などの調整ができるのがとても魅力的だなと感じました。電子辞書は勉強で使うものなので、使いやすさや移動のしやすさなども考慮したうえで選ぶのをおすすめします。
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