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社会のスピードが速いのか、ただ自分がついていけないのか

こんにちは、台湾でクリエーターとして活動をしているJasmine.Hです!

早速ですが、アナタは駅に早く着く列車と、ゆっくり走る列車どちらに乗りたいですか?

社会が提供するスピード

過去の自分だったら、駅に早く着く列車を選びました。だって、列車に乗るのが目的ではなく、その先に会う友達だったり、職場に行く目的があるじゃない。というのが私の考えでした。

そう、「目的、結果」に常にこだわって、社会が提供する技術を駆使しながら、自分の速度も社会に負けずと、効率的に結果、目的地に到達する事を目標にしていました。

「スピード重視」と化した社会

現代の人は、マルチタスキングが当たり前のように求められる時代にあり、電車に揺られながら、携帯電話を片手に会話し、もう片手ではパソコンを操作している人を見た事がある人は少なくないのでは?

ひと昔前だったら、電車の中でここまで忙しくしている人はいないだろう。

私たちは人間は、社会が速くなるに合わせて、自分たちの速度も早くしていった。

社会のスピードに心は追いついている?

一方、社会のスピードに追いつこうと、フル稼動する私たちの心は追いついていっているのでしょうか。

この社会のスピードに、何も苦としない人は良い。

だけど多くの人は、自身のエネルギー消耗が大きく「割に合わない」と思っているのでは?

自分が忙殺にされる事を、引き換えに社会が便利になる。

自分の手元に残るのは、少しばかりの報酬と多大な疲労感。

そして最悪は、ニュースでも最近見かける「社会から殺される人」

社会のスピードについていく必要はない

この時代では、自分に適したスピードを自分で決める必要があります。

自分が死んでしまうほど忙しく生きるのも、ゆっくり生きるのもすべて自分の選択。

小学校のときに聞いたことがある話を紹介します。

ある旅人が現地人を連れてアフリカのジャングルに入っていった。初日、彼らは急速に行進し、遠くまで行った。旅人は先を急いだが、現地人は彼を止め、「魂が体に追いつくのを待ってくれ」と言った。

私たちの人間の生き方の本質を問う話だと思います。

これを読んでアナタも、今、自分の魂が追いついているか、確認してみてはいかがでしょうか。もしかすると、気付かずどこか置いていっているかもしれません。

最後に、冒頭の質問を今の自分が答えるとしたら、私は列車どころか、歩くスピードがいいかな。と思っています。

ゆっくり移り変わる景色を楽しみつつ、いつでも立ち止まれる速さ。

今日もアナタの1日が温かく、愛のある日になりますように♪

この記事を書いた著者

Jasmine.H
Jasmine.H
幼少期のトラウマからPTSDという脳の障害を患い、20年余り積み上げてきた価値観や信念が崩れるが、治療を経て自らを再構築した経験を持つ。これをきっかけに自分の心と真剣に向き合い始め、自分らしい人生を歩む第一歩として台湾へ移住する。現在はクリエーター作家として活動している。

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